シティリーグ、ビクティニ争奪戦などの応募開始の通知(キャンセル待ち)をディスコードで通知しています。特に会話をせずとも通知を受け取るためだけに活用していただいて問題ないです。X(Twitter)での通知をしなかったのはXのAPIの問題です。ディスコードの方が色々効率的なのでディスコードを使用しています。
1. はじめに
ポケミミの「大会キャンセル通知Bot」は、ポケモンカードの各種大会(例:シティリーグ/ビクティニ争奪戦など)で応募キャンセル=空き枠が出た瞬間に、Discord(ディスコード)で通知を受け取れる仕組みです。
「空いた!」と気づいた人が一斉にアクセスするため、通知をいち早く受け取れる体制づくりが超重要。この記事はDiscord未経験の方向けに、スマホだけで最短で登録→参加するための手順を、必要最低限の注意点に絞って解説します。
- 本記事で目指すゴール
- Discordの無料アカウントを作る
- スマホにDiscordアプリを入れる
- ポケミミのサーバーに参加して通知を受け取れる状態にする
- 必要なもの(これだけ)
- スマホ(iPhone/Android)
- メールアドレス(推奨。場合により電話番号)
- 参加に使う招待リンク
※Discordは“チャットアプリ”ですが、雑談不要で通知だけ受け取る使い方もOK。表示名は本名でなくて大丈夫です。
2. 用語ミニ解説(最低限だけ)
Discord未経験でも、ここだけ押さえればOKな最小限ワードです。
- Discord(ディスコード)
無料のチャットアプリ。LINEの“グループ”がたくさん集まったようなコミュニティ向けツール。 - サーバー
コミュニティの“建物”。招待リンクをタップして入ります。今回は「ポケミミ」サーバーに入るのがゴール。 - チャンネル
サーバーの中の“部屋”。「#お知らせ」「#キャンセル通知」など、用途ごとに分かれています。通知Botは専用チャンネルに投稿します。 - Bot(ボット)
自動で情報を投稿するアカウント。人ではありません。返信は不要、見るだけでOK。 - 通知(プッシュ通知)
スマホの上部に出るお知らせ。アプリ側で許可しないと届きません。サーバー単位・チャンネル単位で細かく調整できます。 - 招待リンク
サーバーに入る入口。今回使うのはこれだけ覚えればOK:
https://discord.gg/GzZTXRkjAg
※似たURLに注意。ポケミミが案内したリンクのみ使ってください。
まずは「サーバー(建物)に入って、通知チャンネル(部屋)を見る」──このイメージを持っていれば十分です。
3. 事前準備(これだけ)
登録をスムーズに終わらせるために、以下だけ用意してください。むずかしい設定は不要です。
必須
- スマホ(iPhone / Android)
充電50%以上&ネット接続(Wi-Fi推奨)。 - メールアドレス
認証メールを受け取るため。Gmailなど普段使うものでOK。
※迷惑メールフォルダも後で確認できるように。 - 招待リンク
当記事で使う入口:https://discord.gg/GzZTXRkjAg
あると安心(任意)
- 電話番号
まれに本人確認が求められる場合に使用。 - ニックネームの候補
本名は不要。後から変更も可(例:PokeTaro_01)。 - パスワード管理方法
忘れないよう、メモアプリやパスワードマネージャーを用意。
事前チェック(30秒)
- スマホのApp Store/Google Playへアクセスできる
- 通知を許可しても良い端末か(仕事用で制限が厳しい等がないか)
- メールの受信テスト(自分宛に送って届くか簡単に確認)
- 招待リンクをブックマーク or すぐ開けるようにしておく
ポイント:メール認証が完了しないと先へ進めないケースが多いです。受信トレイと迷惑メールを必ず確認できる状態にしておきましょう。
4. 全体の流れ
ゴール:スマホでDiscordアカウントを作り、ポケミミに参加して通知を受け取れる状態にする。
やることはシンプルにこの4つだけ。
- 招待リンクをタップ
招待リンク:
https://discord.gg/GzZTXRkjAg
→ ブラウザが開き、**「Discordを開く」**のボタンが出ます。 - アカウント新規作成(未登録の場合)
画面の案内に沿って ユーザー名 → 生年月日 → メール&パスワード を入力。
→ 受信した認証メールのボタンをタップして認証完了。 - アプリを入れてログイン
アプリ未インストールなら App Store / Google Play に移動 → 「入手 / インストール」 → 起動してログイン。 - ポケミミサーバーに参加 & 通知許可
アプリ内で**「ポケミミ」サーバー参加**を承認。
→ **通知は“許可”**を選択(あとで細かく調整OK)。
つまずきやすい箇所は「メール認証」と「通知許可」の2点だけ。ここを確実に押さえればOKです。










